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- 2013.11.27 Wednesday
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■スロットの設定
スロットの設定は社員の中でも口の堅い人しか出来ません。
設定内容は店独自が決めるのではなく、本部が決めます。
それを施行するのが店長です。
まれに係長クラスでも任されている人はいます。
都内某ホールは[6・1・1・1・1・1・5・1・1・1・1・1・4]の様な設定にしています。
ですから、6か5か4にしか客は座りません。
要は、出し方が下手です。その代り、設定6に座れるチャンスも高いです。
どこの店にも存在するのでしょうが、毎日グループ集団が縄張りを張っています。
■パチンコの釘調整
グランドオープン時は、羽根物においてはかなり開いていました。
あんなに開いた釘は初めて見ました。
セブン機も同様に高回転仕様になっていたのも確かです。
ですが、オープンから1ヶ月経った今は交換率に見合った調整になっています。
ちなみに35個です。ですから客付も良くありません。
たまに等価並みの調整時もありますから、仕方ないのでしょうが…
隣にマルハンが出来るのですが、はっきり言うと危険です。社員はかなり頑張ってると言うのですが…
何を頑張っているのかは分かりませんが本気の様です。
聞く限りでは釘調整では無い様です。しかし、それ以上の事は聞けませんでした。
■イベント時の開放具合
不定期開催イベントはガセではありませんでした。かなり良く出します。
羽根物も良い釘調整が成され、大体の人が1箱は持っていました。
が、毎週開催イベントはダメです。プレミアイベントは確かに、プレミアです。
初当たりが確変か単発かでイベントの見分けがつくかもしれません。
ある程度、回りの状況を見る必要はあります。
ですが、本気イベントなら大体の客が初当たりは確変です。これが一番の発見です。
参考になりますね〜。
パチスロ(スロット)のドラムは1周約0.8秒で回転しています。
これはどのメーカーのどの機種も一緒です。
目押しは難しく感じますが、コツさえ分れば動体視力も何も関係なく、練習と慣れで誰でも見えるようになります。
パチスロ(スロット)においては、目押しが出来るのと出来ないのとでは収支がかなり違ってくるので必ず覚えたい技術です。
■色押し
まずは一周のテンポを覚えましょう。
回転するドラムをじっと眺めてください。
ちょっとだけ色が違ってる部分とか図柄がはみ出てる部分はありませんか?
もし分らなければ違う機種で試してみてください。
その場所が通り過ぎるたびにトン・トンとテンポをとってください。それが1周のリズムです。
そしてトンのタイミングでボタンを押してみてください。それを繰り返します。
役の成立によって止まる場所は違いますが、だいたいある一定の場所に止まってくるまで諦めずに繰り返してください。
これが目押しの第一歩、色押しです。
■タイミング押し
色押しが出来たら次にタイミングをずらしてみてください。
トンのすぐ後、もうちょっと後、さらに後…。
繰り返すうちにこのタイミングならこの辺、というコツが分ってくると思います。
これがタイミング押しです。
ここまで出来ればパチスロを楽しむ上では支障はありません。
周りに「目押しできるよ」と言ってもかまわないレベルです。
しかし更なる上達を目指さなければ”常勝”は見えてきません。
■直視
さてここからが重要です。
次に、トンのタイミングで過ぎる時に、目を上から下に動かしてください。
難しければ、頭をコクッとうなずく様に動かしてみてください。
繰り返しているうちに、一瞬図柄がズバッと見える時があります。
これが出来たらもうこっちのものです。
さらに繰り返すうちに毎回見えるようになります。
これが出来たら次は、その見える図柄の上の図柄を見るようにしてください。
ここが一番難しいと思います。
これが出来たらまたその上、そのまた上…と繰り返します。
それが一周つながったとき、直視が完成です。
上達するとリール配列が一回まわしただけでわかるようになります。
■ビタ押し(1コマ目押し)
さらにリズムと直視の精度が増すと、ビタ押し(1コマ目押し)ができるようになります。
ここまでくれば目押しの達人です。
最近はビタ押しの優越感にひたれる機種は少ないのですが、小役をきっちりすばやく取れることはかなりの収支アップにつながりますので覚えてください。
目押しの練習は慣れないうちは恥ずかしいものです。そんな人にはこんな練習法もあります。
プレステ2なんかで出てるパチスロのゲームも実は、目押しの練習に使えます。
最近のゲームはかなり忠実に再現されているので、本物そのままの動きをします。
距離感やボタンの位置が違うので実践より難しいですが、ドラムの動きに慣れる意味ではかなり有効です。
自宅でコツコツ目押しの練習に励んでください。
目押しが上手いと勝ちやすくなるのは当たり前だけど、それ以上に結構カッコいいよ(笑)