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- 2013.11.27 Wednesday
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■やはりギャンブルなのか?
パチンコで儲けても、それをすべてお菓子とか、カップラーメンとかに換える人は、まずいません。そんなのは、マンガとかドラマの中だけの話です。
パチンコは、ご存知のとおり、出た玉をカネに換えることができます。
法律的には許されていないのですが、アルうまい仕組みがあるのです。
まず、出た玉を何かの景品に変えることはOKです。そこでホールでは、お菓子などの雑貨品以外にも「特殊景品」というものが置かれています。
それは、薄い石鹸のような形の、プラスチックでできた怪しげなシロモノだったりします。
とても高価なものとは思えないのですが、大量の玉を獲得してソレと交換すると、5個とか10個とか出玉に応じてもらえます。
そしてそれをあるところへ持っていけば、おカネに換えることができるのです。その場所は、景品交換所。
ひっそりと、パチンコ屋の裏にお粗末な小屋のたたずまいがあれば、おそらくソコが景品交換所であるに違いありません。
そこでは、○×商事とかいう胡散臭い看板があったりしますが、それでもその「特殊景品」を持っていけば、ちゃんとおカネに換えてもらえます。
景品1個が2000円とか決まっていますが、自分が出した玉に見合うだけのおカネを手に入れることができるのです。
こうして合法的におカネが手に入る。なかなかうまい仕組みを考えたものです。
ところで、よく「玉を買う」といいますが、これは正しくありません。正しくは、「玉を借りる」なのです。
すなわち、パチンコ店は客に玉を貸し出し、客は借りた玉で遊び、客が玉を返すときは、なにか景品と交換してください、というのが、本来のパチンコの姿なのです。
こう考えれば、健全な遊びとも思えるのですが、実際は先ほど述べたような具合になっており、はっきり言っちまえばギャンブルそのものです。
おカネが絡む以上、遊技客としても、のんびり構えていられません。
勝つか負けるか。パチンコにおいては、遊技のゲーム性以上に勝負の要素が大部分を占めることになります。
■勝ち負けを決めるもの
仕事上、よく人から「どうやったらパチンコで勝てるのか?」という質問を受けます。
そのことを考える前に、ちょっと別な方向へ目を向けてみましょう。
まず、パチンコ屋を見てください。デカイですね。パチンコ台もいっぱいありますね。
ちなみにパチンコ台は1台15万円以上します。パチスロ台は30万円以上です。
電気代もかかりそうですね。店員も働いてます。
経営者は彼らに給料を払わねばなりません。
まず分かっていただきたいのは、パチンコ屋も普通の会社と同じく、利益を追求する営利企業である、ということです。
表向きは、ジャンジャンおとり下さい、お出しくださいと謳っていても、結局は、どこかで利益をださねば店はツブレてしまいます。
当然その利益は、客のサイフの中身からでてくることになります。
パチンコメーカーもバカではありません。メーカーにとっての直接の取引相手(客)はホールなのですから当然ホールが儲かるような機械をつくります。
つまり一言で言えば、遊技客はまず勝てない勝負をしていることになります。
ただし、一部では俗にパチプロとよばれるパチンコで生計を立てている人がいるのも事実です。
矛盾するようですが、おそらくギャンブル業界の中でプロとして生きられるのはパチンコ、またはパチスロだけなのではないのか、とさえ思います。
マージャンは、場代をあげるので精一杯だと聞きます。競馬などの公営ギャンブルに至っては、まずプラスになる人はいないでしょう。
しかしパチンコには、プロとしてやれる要素は実はいくらでもあるのです。
そのためには「ホール経営の仕組み」というものを理解していかねばなりません。
■パチンコホールの経営
ホールは利益を出さねばつぶれてしまうと先ほど述べましたが、果たしてどれほどの利益を出しているのか想像つきますか?
一般的には、1日1台あたりで3000円〜5000円程度の利益を上げているといわれます。
300台置いてある店では、1日で実に100万円以上の利益を得ていることになります。
しかしその中から、従業員の給料、電気代などの維持費、また新台の入れ替え時の経費などが引かれていきます。実際に手元に残るのは半分以下でしょうか。
さて、よく言われることですがホールは遊技客に対して、故意にハマらせてやろうなどと考えているんじゃないか、あるいは、裏でなにかやっているんじゃないか、などと言われます。
例えば、こういう人がいます。
座った台が、ものの1時間で一気に爆発した。これはいけると思い、続けて打っていたのだが、急にハマってしまい、出た玉をすべて飲まれてしまった、と。
これは、店の策略に違いない、或いは、出たらハマるように台に仕組んであるのだと考える人が少なくありません。
しかしはっきり言って、店側が台に何か悪さをするようなことは原理的に不可能なのです。
パチンコ台はきちんと合法的な形で審査を受け、それに適合したもののみがホールに設置されます。
そのような正規のもの以外をホールが用いると1発で営業停止をくらうように法律で定められています。
ごく一部、わずかながら例外もありますが、自分が打っている台は99.9%、正規のものであると考えて間違いないでしょう。
ハマリをいつまでも店のせいにしていては、常勝への道は険しいといえます。
■パチンコホールの経営2
ホールは、出玉を全体的に管理しています。
例えば1台だけ極端に出ている台があったとしても、大して気にはしません。
無論誰がその台を打っているのかなどということはまず見ていないでしょう。
むしろ、店全体でどれだけ出ているのかというのに気を配っています。結局は、最終的に利益を上げられればよいので、1台1台に気を配る必要はないわけです。
昨日俺は出したから、店からマークされているんじゃないか、という心配はしなくても大丈夫(笑)
さて、それでは店全体でみて利益を上げるということですが、肝心のそのやり方とは?
それは意外に思われるかもしれませんが、パチンコではやはり「釘調整」なのであり、パチスロにおいては「設定調整」なのです。
当たりハズレを店が操作することは不可能ですが、釘なら調整をすることができます。
その釘調整、非常に微妙なもので、ちょっと変えただけでもその台自体はわずかな変化しかありませんが、それが200台、300台ともなるとつまり店全体でみると、大きな変化となります。
ちなみに、ほんのコンマ何ミリか変えただけでも、店全体の利益がン十万も変わります。
当たりハズレといういわば確率的な不安定さはパチンコにおいては避けられず、1台1台ではそれなりに台ごとの差というものが発生しますが、結局店全体でみれば、きちんと予定通りの値に落ち着くんですね。
■パチンコの勝ち方
今まで述べたように客は勝った、負けたを繰り返し、最終的には負けることが決定付けられています。
それでもパチンコには勝つ方法がある…。
ただし少なくとも、他の客と差のつくような打ち方、立ち回りというのが要求されるでしょう。
普通に何も考えず台に座り、適当に打っている客は夢も希望もヘッタクレもありませんが先ほど述べたように1日あたり平均で3000〜5000円は負けてしまう計算になります。
たとえ1日単位では3万円勝つ日というのもあるかもしれませんが、結局1ヶ月30日間1日中打ちつづければ、10万円は軽くマイナスということです。
この部分、理解していただけるでしょうか?
ということは自ずとパチンコの勝ち方というのが見えてきます。
つまり、1日で他の客と5000円分の差をつければ、マイナスとなることはなくなるということです。(長い目でみて)
1時間でみれば、400円程度の差です。なんとかなりそうな気がしませんか?
もろもろ長文になってしまいましたが、ご質問などがございましたらお気軽に担当者までご連絡下さいませ。
■パチスロ(スロット)機に関する情報の収集
その機械を知ることは勝つためには絶対必要な条件です。
最近のパチスロ(スロット)はかなり複雑な要素がからみ合ってボーナスが放出されるしくみになっています。
天井やチャンスゾーン、高確ゾーンぐらいは最低覚えなければいけません。
それらは機種によって違いますし、日々いろんな情報が追加されていきます。
パチスロ攻略雑誌をマメにチェックする事が必要です。
■パチスロ(スロット)店に関する情報の収集
新台入れ替え、イベント情報、新規オープン等の情報は、新聞、チラシ、コマーシャル等の広告をマメにチェックすることで収集できます。
最近のパチスロ(スロット)店ではその店の会員に登録することによって、DM(ダイレクトメール)やEメール、ホームページなどでイベントや新台情報の告知をするところもありますので、それを行っているホール会員への入会は必ずしてください。
あとは口コミも大事な要素です。その土地のパチスロ店のレアな情報は、やはり地元の人間から聞くのが一番です。
日ごろからマナーを守り、知り合いを増やすことも勝利へとつながるのです。
■イベント情報
最近はどのパチスロ店も毎日のようにイベントをくむようになってきました。
イベントの日とそうじゃない日の客の入りが大幅に違うためですが、そのため信頼できないイベントが増えています。
あまり鵜呑みにせず見極めることが大事です。
確実なのはイベントを立ち上げて3〜4回ぐらいまでです。
■新規オープン/改装オープン
分りきってますが、一番高い確率で勝ちにつながる情報です。
ただし、みんなわかってる分、競争率は高いです。
冬の寒空に前日から泊りがけで並ぶツワモノもいますから、その分のリスクは覚悟してください。
■夕方からの打ち方(サラリーマン・OL)
最近は夕方から稼ぎに来るパチプロも多いようです。
朝一のうまみのある機種が少なくなったのと、もうひとつは設定が読みやすいからです。人が打ったあとのデータを参考にしてある程度予測が可能です。
最近の台ごとに付いているデータ表示機は優秀です。
かなり細かいことまで調べられますので、その性能を知ることも勝ちへつながります。
「北斗の拳」の”バトルカウンター”には初当たりの表示が付いていたりするのでかなり利用できます(高設定ははまりにくく初当たりが多い)。
注意点はひとつ、空席が少ないからといって”とりあえず”で座らないこと。
めぼしい台が無ければ、待つか帰るかしましょう。
■昼からの打ち方(主婦・フリーター)
正直あまりすすめられない時間帯です。朝一のうまみを食い散らかされたあとですから。夕方からの客の踏み台にされてしまいますし…。
利用できるのは、どの店もまだ暇な時間帯ということです。
客の入りの多い優良店や期待できるイベントを組んでいるパチンコ店でも空席があるでしょう。
狙い目の台がポツンと空いていたりします。探しあてましょう。
■朝からの打ち方
できれば前日の下見から始めたいです。
天井近くで止めた台、連チャン中に止めた台は要チェックです。カメラつき携帯で写しておきましょう。
店選びも重要です。たいていのパチンコ店は設定変更で消してしまうでしょうから。
朝一は選択肢がいろいろあります。
前日おいしいところで止めた台、朝一においしい機種、おいしいイベント台等、選び放題です。それだけに見極めるための情報収集が大事になってきます。
朝一からの打ち方で気をつけたいのは、長い時間打てる、ということです。
高設定台をゲットできれば大きな利益を期待できますが、朝一の選択を間違ったときが問題です。そのあと意味もなくブラブラ打ってしまっていつの間にか大損してた、ということが多いのです。
見切りのつけ方が勝敗を大きく分けます。
止められない人は10万円以上の負けもありえますので気をつけてください。
1.定休日をチェックする
新装開店は原則として定休日の翌日に行われることが多いです。
したがって定休日にホールを巡回することによりいくらかは新装開店を発見できるでしょう。
2.新聞のチラシをチェックする
新装開店当日は新聞にチラシを入れることが一般的です。
少し早起きして新聞のチラシをチェックしましょう。
「新装開店出血大サービス」とか、「最新鋭機種導入」といったチラシが入っていることがあります。
3.ホールが募集している会員になる
ホールが会員を募集している場合は進んで会員になりましょう。
店によって貯玉システムを導入していたり、無制限カードを発行してくれたり、バースデーサービスをしてくれたりとお得な特典がついていることが多いです。
もちろん新装開店の場合にも事前に案内(ダイレクトメール)が届くことが多いです。
4.新装開店案内ダイアルを利用する
これは一番完璧な方法です。
電話1本で、新装開店がわかってしまうのです。
わざわざ定休日をチェックしてホールを巡回する必要もなければ新聞のチラシをチェックしなくても簡単に新装開店がわかります。
料金が少しかかりますが、パチンコに使うお金のことを考えると微々たるものです。
交代勤務をしている人、平日に休みのある職業の方はお勧めです。
今までのように出ないパチンコ店に行くこともなく「出ます・出します・取らせます」の大出血サービスの店に行って打てるでしょう。
機種によっては1日10万円コースも夢ではありません。
皆さんはどのようにしてパチスロ店を選んでますか?
大方は、来客数の多いパチスロ店。
コイン・玉が見えてるパチスロ店。
勝った事のあるパチスロ店。
店員やコーヒーレディーの質のいいパチスロ店。
といったとこでしょうか。
しかし本当においしいパチスロ店(超優良店)を探すのなら、さらにもう一歩踏み込んで考えましょう。
■来客数の多いパチスロ店
確かに来客数の多いパチスロ店のほうが、コインを出せる余力があるでしょう。
しかしその店で自分の狙った台で打ててますか?とりあえず空いている台に座ってませんか?
せっかくパチスロ店に来ても空き台が無ければちょっと待って空いたとたんに台に座る。
よくあるパターンですが、勝とう!という意識が低い打ち方なのは自分でも分るでしょう。
パチスロ店において理想的な客数は50%〜80%ぐらいです。
ある程度データも取れて立ち回りの動きがとれるぐらいがいいです。
■コイン・玉が見えてるパチスロ店
本当に出ていますか?
同じ割数(店の営業上の指数)の営業でも、客数の多い店と少ない店とでは、見た目で客数の多い店のほうが断然出しているように感じます。
お客の入っている店は一度経営がのると、多少渋ってもこの効果ですぐに客数が落ちることはあまりありません。
それを利用してかなりアクドイ営業をしているパチスロ店も少なくありません。
ホールのデータをキッチリ見て本当に出す気のあるパチスロ店なのか見極めが大事です。
■勝ったことのあるパチスロ店
前述と同じように、それがまぐれなのかどうかの見極めが必要です。
最近の台ごとに付いているデータ表示機はかなり詳しく調べられますし、パチスロ機自体で調べられるものもありますから、利用しない手はありません。
あとはよく周りを見ること。自分以外勝っている人を見かけなければ多分…まぐれです。
■店員やコーヒーレディーの質のいいパチスロ店
社員教育と経営は別の話です。女の子をからかうのは別の場所でどうぞ(笑)
■おいしいパチスロ店(超優良店)の条件
上の条件をふまえて、さらに具体的にどんなパチスロ店が優良営業しているか?と言うと自分の経験上本当においしいパチスロ店の条件は
・チェーン店を持ついまいち稼動が伸びないパチスロ店(他のチェーン店からの利益を稼動アップのためつぎ込める)
・新店が出来てすぐのまわりのパチスロ店(客を取られじとがんばる)
・6〜8割程度の稼動で初心者の多いパチスロ店(おいしい台が落ちている+店は高い設定が使える)
といったところでしょうか。
パチスロの常勝のためには、近いからとか駐車できるからとかいった便利さではなく、きちんとした目でホールを選ぶことが必要です。
■スロットの設定
スロットの設定は社員の中でも口の堅い人しか出来ません。
設定内容は店独自が決めるのではなく、本部が決めます。
それを施行するのが店長です。
まれに係長クラスでも任されている人はいます。
都内某ホールは[6・1・1・1・1・1・5・1・1・1・1・1・4]の様な設定にしています。
ですから、6か5か4にしか客は座りません。
要は、出し方が下手です。その代り、設定6に座れるチャンスも高いです。
どこの店にも存在するのでしょうが、毎日グループ集団が縄張りを張っています。
■パチンコの釘調整
グランドオープン時は、羽根物においてはかなり開いていました。
あんなに開いた釘は初めて見ました。
セブン機も同様に高回転仕様になっていたのも確かです。
ですが、オープンから1ヶ月経った今は交換率に見合った調整になっています。
ちなみに35個です。ですから客付も良くありません。
たまに等価並みの調整時もありますから、仕方ないのでしょうが…
隣にマルハンが出来るのですが、はっきり言うと危険です。社員はかなり頑張ってると言うのですが…
何を頑張っているのかは分かりませんが本気の様です。
聞く限りでは釘調整では無い様です。しかし、それ以上の事は聞けませんでした。
■イベント時の開放具合
不定期開催イベントはガセではありませんでした。かなり良く出します。
羽根物も良い釘調整が成され、大体の人が1箱は持っていました。
が、毎週開催イベントはダメです。プレミアイベントは確かに、プレミアです。
初当たりが確変か単発かでイベントの見分けがつくかもしれません。
ある程度、回りの状況を見る必要はあります。
ですが、本気イベントなら大体の客が初当たりは確変です。これが一番の発見です。
参考になりますね〜。
パチスロ(スロット)のドラムは1周約0.8秒で回転しています。
これはどのメーカーのどの機種も一緒です。
目押しは難しく感じますが、コツさえ分れば動体視力も何も関係なく、練習と慣れで誰でも見えるようになります。
パチスロ(スロット)においては、目押しが出来るのと出来ないのとでは収支がかなり違ってくるので必ず覚えたい技術です。
■色押し
まずは一周のテンポを覚えましょう。
回転するドラムをじっと眺めてください。
ちょっとだけ色が違ってる部分とか図柄がはみ出てる部分はありませんか?
もし分らなければ違う機種で試してみてください。
その場所が通り過ぎるたびにトン・トンとテンポをとってください。それが1周のリズムです。
そしてトンのタイミングでボタンを押してみてください。それを繰り返します。
役の成立によって止まる場所は違いますが、だいたいある一定の場所に止まってくるまで諦めずに繰り返してください。
これが目押しの第一歩、色押しです。
■タイミング押し
色押しが出来たら次にタイミングをずらしてみてください。
トンのすぐ後、もうちょっと後、さらに後…。
繰り返すうちにこのタイミングならこの辺、というコツが分ってくると思います。
これがタイミング押しです。
ここまで出来ればパチスロを楽しむ上では支障はありません。
周りに「目押しできるよ」と言ってもかまわないレベルです。
しかし更なる上達を目指さなければ”常勝”は見えてきません。
■直視
さてここからが重要です。
次に、トンのタイミングで過ぎる時に、目を上から下に動かしてください。
難しければ、頭をコクッとうなずく様に動かしてみてください。
繰り返しているうちに、一瞬図柄がズバッと見える時があります。
これが出来たらもうこっちのものです。
さらに繰り返すうちに毎回見えるようになります。
これが出来たら次は、その見える図柄の上の図柄を見るようにしてください。
ここが一番難しいと思います。
これが出来たらまたその上、そのまた上…と繰り返します。
それが一周つながったとき、直視が完成です。
上達するとリール配列が一回まわしただけでわかるようになります。
■ビタ押し(1コマ目押し)
さらにリズムと直視の精度が増すと、ビタ押し(1コマ目押し)ができるようになります。
ここまでくれば目押しの達人です。
最近はビタ押しの優越感にひたれる機種は少ないのですが、小役をきっちりすばやく取れることはかなりの収支アップにつながりますので覚えてください。
目押しの練習は慣れないうちは恥ずかしいものです。そんな人にはこんな練習法もあります。
プレステ2なんかで出てるパチスロのゲームも実は、目押しの練習に使えます。
最近のゲームはかなり忠実に再現されているので、本物そのままの動きをします。
距離感やボタンの位置が違うので実践より難しいですが、ドラムの動きに慣れる意味ではかなり有効です。
自宅でコツコツ目押しの練習に励んでください。
目押しが上手いと勝ちやすくなるのは当たり前だけど、それ以上に結構カッコいいよ(笑)
パチスロ(スロット)のドラムは1周約0.8秒で回転しています。
これはどのメーカーのどの機種も一緒です。
目押しは難しく感じますが、コツさえ分れば動体視力も何も関係なく、練習と慣れで誰でも見えるようになります。
パチスロ(スロット)においては、目押しが出来るのと出来ないのとでは収支がかなり違ってくるので必ず覚えたい技術です。
■色押し
まずは一周のテンポを覚えましょう。
回転するドラムをじっと眺めてください。
ちょっとだけ色が違ってる部分とか図柄がはみ出てる部分はありませんか?
もし分らなければ違う機種で試してみてください。
その場所が通り過ぎるたびにトン・トンとテンポをとってください。それが1周のリズムです。
そしてトンのタイミングでボタンを押してみてください。それを繰り返します。
役の成立によって止まる場所は違いますが、だいたいある一定の場所に止まってくるまで諦めずに繰り返してください。
これが目押しの第一歩、色押しです。
■タイミング押し
色押しが出来たら次にタイミングをずらしてみてください。
トンのすぐ後、もうちょっと後、さらに後…。
繰り返すうちにこのタイミングならこの辺、というコツが分ってくると思います。
これがタイミング押しです。
ここまで出来ればパチスロを楽しむ上では支障はありません。
周りに「目押しできるよ」と言ってもかまわないレベルです。
しかし更なる上達を目指さなければ”常勝”は見えてきません。
■直視
さてここからが重要です。
次に、トンのタイミングで過ぎる時に、目を上から下に動かしてください。
難しければ、頭をコクッとうなずく様に動かしてみてください。
繰り返しているうちに、一瞬図柄がズバッと見える時があります。
これが出来たらもうこっちのものです。
さらに繰り返すうちに毎回見えるようになります。
これが出来たら次は、その見える図柄の上の図柄を見るようにしてください。
ここが一番難しいと思います。
これが出来たらまたその上、そのまた上…と繰り返します。
それが一周つながったとき、直視が完成です。
上達するとリール配列が一回まわしただけでわかるようになります。
■ビタ押し(1コマ目押し)
さらにリズムと直視の精度が増すと、ビタ押し(1コマ目押し)ができるようになります。
ここまでくれば目押しの達人です。
最近はビタ押しの優越感にひたれる機種は少ないのですが、小役をきっちりすばやく取れることはかなりの収支アップにつながりますので覚えてください。
目押しの練習は慣れないうちは恥ずかしいものです。そんな人にはこんな練習法もあります。
プレステ2なんかで出てるパチスロのゲームも実は、目押しの練習に使えます。
最近のゲームはかなり忠実に再現されているので、本物そのままの動きをします。
距離感やボタンの位置が違うので実践より難しいですが、ドラムの動きに慣れる意味ではかなり有効です。
自宅でコツコツ目押しの練習に励んでください。
目押しが上手いと勝ちやすくなるのは当たり前だけど、それ以上に結構カッコいいよ(笑)